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4月ーさくらえび【桜えび】
桜えびは美しい色と豊かな香りが特徴の春の味覚です。 その美味しさは、加工の工程によってさらに引き出されます。まず、漁のあとにさっと茹でる「釜揚げ」。これによって余分なものが取り除かれ、すっきりとした味わいになります。そして、その後に行われ... -
3月ーセリ【芹】
春の七草の一つとして古くから親しまれているセリは、香りが高く食感がいいのが特徴で、寒い冬から春にかけて、お浸しや和え物、鍋料理などに使われます。 セリは日本各地の郷土料理でも欠かせない存在です。秋田の「きりたんぽ鍋」は、比内地鶏の出汁に円... -
2月ーはまぐり【蛤】
蛤は二枚貝の代表的なもので、その形や色が栗に似ていることから「浜ぐり」と呼ばれるようになったといいます。 おもに内湾の浅い砂地を好み、江戸時代から三重の桑名や江戸前のものが有名です。現在では千葉の九十九里なども名産地となっています。 二枚... -
味噌の色ってどうして違う?
日本の台所にとって馴染みの存在である味噌。日々の料理で何気なく使っている醸造調味料です。 でも・・疑問に思うことはありませんか? なぜ、味噌によってこんなに色の違いがあるんだろう? 味噌汁にするとき、使う味噌によって必要な量が違う? 味噌に... -
1月ーふきのとう【蕗の薹】
フキノトウは、山菜の中でもひときわ早く春を告げる存在です。まだ地面の冷たさが残る頃、時には雪を押しのけるように顔を出す姿は、冬から春への移ろいを静かにに伝えてくれます。フキノトウはフキの花茎の部分であり、花が終われば葉が伸び、やがて私た... -
10月ーくり【栗】
小さいころ、栗拾いをしたことを今でも覚えています。 あのときの栗は山栗だったのでしょうか。小さく、いがに包まれ、手で触ると痛いので、靴でいがを広げながら拾ったものです。 大人になってから、丹波の栗山を歩いた際にも収穫を手伝ったことがありま... -
福沢諭吉 「肉食のススメ」
あなたの好きな牛肉料理は何ですか? 日本人は、すき焼きを思い浮かべる方も多いと思います。 今では日本料理の代表格のひとつであるすき焼きですが、食べ始めたのは明治になってから。 当時は、牛鍋やあぐら鍋と呼ばれていましたが、この料理を推奨したと... -
9月ーまつたけ【松茸】
松茸は日本を代表する秋の味覚であり、独特の香りが特徴です。その香りは日本人には良い香りとして感じられますが、香りの好みは国によって異なるため、外国の方では松茸の香りを好まない人がいると聞きます。 現時点では、松茸はすべて天然です。赤松の根... -
小豆島のそうめんの話
私が小さい頃、夏休みのたびに日本中の様々な場所を訪れました。両親の食材をめぐる旅に、私たちも連れて行ってもらったのです。 小豆島に初めて行ったのも、その旅の時でした。 小豆島は面積的には日本で一番小さい島で、周囲200キロほどではあります... -
8月ーえだまめ【枝豆】
枝豆は大豆の若いもので、別名「あぜ豆」ともよばれます。 昔は田んぼのあぜ道に多く植えられ、畔の強度を上げる役割を果たしていました。また、豆類であるため、窒素肥料を自ら作り出し、田んぼの栄養素を取る心配がありません。最近は、黒豆など大豆では...
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